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虹を見送る雨

タナベキヨミ4冊めの創作戦国マンガ個人誌(同人誌)です。 (日本史の戦国時代~安土桃山時代~を舞台にした創作マンガです) Jコミさん改めマンガ図書館Zさんにて公開中の「タナベキヨミ短編集」の中の「たった一つ望むこと」「遠くとも君に」「めぐる陽はきっと」…そして、前作個人誌「風果てし先へ」の続編となる物語です。 http://www.mangaz.com/title/index?query=%E3%82%BF%E3%83%8A%E3%83%99%E3%82%AD%E3%83%A8%E3%83%9F (↑マンガ図書館Zさん掲載作は、全話、無料でご覧いただけます♪) 「風果てし先へ」を未読のかたにおかれましては、ぜひ、そちらもご覧いただけますれば…。それぞれ読みきりではあるのですが、「風果てし先へ」「虹を見送る雨」は、前後編のような感じになっています。ご検討方、よろしくお願いいたします♪ (2冊セットの販売もしております) A5判サイズ76ページ本。奥付も入れて、中身72ページの本です。(漫画本編は64ページ作品です) 本編漫画12ページまでを↓こちらでサンプル公開しています。 http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=39891263 荒木村重の居城・有岡に幽閉されている小寺(黒田)官兵衛に、子息・松寿丸の無事を伝えるべく、キリシタン娘として潜入する朱若。 目的は果たせるのか、そして師・竹中半兵衛の病状は…。 この「虹を見送る雨」、朱若こと明石掃部の子ども時代編・最終話となります。 2014年大河ドラマ「軍師官兵衛」においても、前半のクライマックスとなる、戦国ファンにはお馴染みの展開でありますが、官兵衛の親戚筋である朱若(子ども時代の明石掃部・幼名は勝手に命名)の視点からの、少し変わった物語としてお楽しみいただけますかと…。 あくまでもフィクションではあるのですが、「虹を見送る雨」の舞台は戦国時代(安土・桃山時代)、織田信長に実力を認められた羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)が、中国地方攻略のため播磨に進出したものの、別所長治に離反され、その居城・三木城を兵糧攻めしている最中です。(天正7年・西暦1579年) 登場人物は、主人公・明石掃部(全登)。(朱若丸という幼名は創作です) 朱若丸の師匠・竹中半兵衛、その弟・竹中久作。 小寺(黒田)官兵衛、その息子・松寿丸(のちの黒田長政)。 のちの福島正則『市松』、羽柴秀吉…。 今回、敵対する毛利側の使僧・安国寺恵瓊や、彼の調略によって毛利に寝返った別所長治、官兵衛を幽閉した荒木村重も登場します。 荒木村重の若き正室たし(だし)は重要な登場人物の一人です。 官兵衛の甥でありながら、黒田一族に災いを為そうとする存在・浦上久松丸…。彼は史実でも謎の存在なのですが、逸話の上でも、天正7年にはもうこの世には居ないはずの人物…。 朱若の思い出の中では、優しい兄のような存在だった彼が、悪役として、今回、満を持して登場です。 こちらBOOTHでは送料・決済手数料上乗せ価格にしてしまいましたので、FC2タナキヨ本舗のほうがお得の節は、そちらにてよろしくお願いいたします。(本体価格700円+送料100円)

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